【初心者向け】NFTアートとは何か？？【２０２２年度版・現在の日本と今後の予想】〜簡単に説明〜
初心者からはじめて
仮想通貨の取引所開設後、約7日で
自分のNFTアートが売れたBashoです。
最近巷で噂のNFT。
名前を聞いた事があるけど
どんなものか分からない
という方も多いかもしれません。
今回は初心者でも分かりやすいように
なるべく簡単にNFTについて
説明していきたいと思います。
NFTとは何か
NFTとは簡単に言ってしまうと
ブロックチェーンのシステム上にのった
デジタルアイテムの事を指します。
今まで、いくつも複製可能だった
デジタルデータ（例えば画像など）を
NFT化することによって
その所有権をインターネット上で
証明できるようになり
唯一無二の希少性を持たせる事が
でるようになりました。
これにより売れた作品の収益が
直接クリエイターに入ったり
投資目的で買われたりと
海外を中心にここ数年で
大盛り上がりを見せ、日本でも良く
耳にするようになりました。
イラスト、音楽、テキスト、電子書籍等
などのあらゆるモノをNFT化する事が
可能で簡単にまとめると
以下の特色があります。
現在のNFTの特色
- ブロックチェーン上にデータが保存されているデジタルアイテム
- 所有の証明がされるので唯一無二の価値が生まれる
（著作権は手に入れてもアーティストに帰属する認識です。） - 取引所やウォレットを用いて暗号資産で取引される
- 暗号資産を用いる為、国家間を超えたグローバルにやり取り可能
- 投資やコレクター目的で買われ現在高い価格がやり取りされている
- 二次転売などでクリエイターに利益が還元される仕組みになっている
- アートだけではなくゲームのアイテムやメタバース上の土地などもある
- 最近はWEB３のプロジェクトなどにも活用される
- 日本は世界に対して遅れ気味だが大手企業が参入を表明している
- 日本のクリエイターにはグローバルで活躍できるチャンス（個人的意見）
以上が現段階（２０２２年３月末）の現状です。
日本のNFT
ついにLineまでがNFT事業の本格的
参戦を表明致しました。
日本のNFT事情はその普及具合や
認知度から海外に比べ大分遅れを
取っているとされていますが、
これでメルカリや楽天、ドコモなどの
大手企業も出揃い本格的に
独自のトークンの発行と
これからの日本国内における
NFT市場の盛り上がりと
激戦が予想されます。
[blogcardurl=”https://about.mercari.com/press/news/articles/20211216pacificleagueexcitingmoments/”]
個人では
元ZOZOの前澤さんの宇宙から
撮った写真がNFT化されたり
ドバイ在住大富豪の与沢さんが
パンティーNFTを作ると計画しています。
その後→約349万円で売れました！
最終価格16万4380XYM(349万円)にて@CryptoNOOPY様にCP #Symbol #XYM を手にしていただきました。既にご入金頂いておりNFTの送付も完了。ぬーぴー様本当にありがとうございました☺約9.7ETH(349万円/36万円)ですのでCPトークン97,000枚も併せてお送り致します。皆様もご覧頂きありがとうございました。 pic.twitter.com/lUftEixnxE
— 与沢 翼 – YOZAWA TSUBASA (@tsubasa_yozawa) February 11, 2022
今現状、日本国内で一番盛り上がりを見せる
プロジェクトは、イケハヤさんが
海外のNFT
海外では最も早くクリプトパンクスのイラストが
約１０億円で、取引されていたり
Twitter創業者の１つのツイートが約３億円になったりと
adidasなどの大手企業が参入したりと
2021年でとても大盛り上がりを見せ
投資目的やクリエイターで
数億円儲けるなどの話題もたちません。
NFTの始め方
全ての売買はスマートコントラクト
が実装された暗号資産を通して
やり取りをする事になるので
コインチェックなどの
取引所を開設することが
初めの一歩となります。
NFTについてより詳しい事を知りたい人はコチラに
YouTubeで学べるNFTをまとめておいたので、
よかったら参考にしてみてください。
いくつかのステップを踏めば
ネット初心者でも簡単に始める事が
できるので、時代の波に
置いていかれないよう
今ここからNFTの世界に
飛び込んでみましょう！