【初心者向け】〜コインチェックで暗号資産を購入&送金する方法(スマホ対応)【2022年版】
NFT初心者で
取引所の開設から約7日ほどで
自分のNFTアート
が売れたBashoです。
今回はコインチェックで
NFT、メタバースに必要な
暗号資産を手に入れる
やり方と種類について
初心者でも分かりやすい様に
進めていきます。
(スマホ一台で対応可能です。)
1から始める初心者の
NFT始め方5ステップ
- ①取引所の開設
②暗号資産を手に入れる←コチラ
③メタマスクの設定
④Open Seanの設定
⑤NFTの購入・販売
コインチェックにログイン
まずはコインチェックの
『取引アカウト』から
ログインしましょう。
- まだ会員登録してない方は
こちらで分かりやすく
やり方を説明してます。
「日本円の入金」を選択
次にホーム画面から
ウォレット→日本円の入金
を選択
入金の方法は 3パターン
入金方法は以下の3通りがあります。
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金
それぞれの入金方法の説明の前に
メリットと・デメリットや注意点を
確認しときましょう。
メリット・デメリット・注意点
銀行振込 | ・手数料 無料 ・指定口座番号に振込 ・入金反映まで時間がかかる場合がある ・入力形式を間違うと口座に反映されない |
コンビニ入金 | ・手数料 770円 ・近くのコンビニから入金可能 ・入金日から7日間、出金や送金などの資産の移動の制限あり |
クイック入金(ペイジー) | ・手数料 770円 ・ネットバンクでの振込 ・入金日から7日間、出金や送金などの資産の移動の制限あり |
ざっくりまとめてますが、
他にも細かい違いがあるので
詳しく知りたい方はコチラからどうぞ。
先に結論
特にこだわりがなければ
手数料無料かつ
資産の移動の制限のない
”銀行振込”がオススメです。
コンビニ入金とクイック入金は
仮想通貨を購入した後
その資産の送金や入金に
7日間の制限がかかり
他のウォレットに移す事が
できなくなるので
すぐにNFTやメタバースゲームで
使いたい方には注意が必要です。
100日後に借金完済するぴぴぴ 8日目#100日後に借金完済するぴぴぴ #NFTで借金返済 pic.twitter.com/LBNQfXJBhd
— ぴぴぴ (@pipipipikyomu) December 8, 2021
銀行振込の入金
銀行振込の入金方法はとても簡単で
GMOあおぞらネット銀行か
住信SBIネット銀行のどちらかの
表示された指定口座に振り込むだけです。
GMOあおぞらネット銀行
住信SBIネット銀行
取引手数料は無料ですが
振込手数料は自己負担となります。
同銀行からだと振込手数料も無料で
他行からの振込みからだと
200〜300円程くらいかかるので
この際にどちらかの口座を作るのも
良いかも知れません。
ほとんどの銀行が
モアタイムシステムに加盟しているので
反映もわりかし早いですが
もとの銀行の営業日や時間によっては
コインチェックによる確認完了が
翌日以降になる場合もあります。
注意点
- 住信SBIネット銀行の場合
振込人名義の名前の前に
表示されているユーザーIDを必ず
入力して振込して下さい。 - ユーザーIDが無いと
反映されない場合があります。
コンビニ入金
次にコンビニ入金のやり方です。
近くのコンビニで支払いができ
反映もすぐなので、手軽ですが
手数料が770円かかり
資金の移動制限も7日間かかります。
しかし最も手軽な入金方法といえるでしょう。
対応コンビニは(ローソン、ミニストップ、
ファミリーマート、セイコーマート)になります。
日本円の入金
↓
コンビニ入金
入金額を入力
↓
コンビニを選択
支払い情報を確認して
最寄りのコンビニで入金して完了。
手数料770円
(受付番号の有効期限は3時間です。)
クイック入金
最後にクイック入金です。
24時間365日ネットバンキングや
ATMで入金できるシステムですが
コンビニ決済と同様に
手数料が770円かかり
資金の移動制限が7日間かかります。
日本円の入金
↓
クイック入金
入金金額を入力
収納機関番号とお客様番号
確認番号が表示されたら
ペイジー決済を利用して支払い
※より詳しくは、こちらをご参照下さい。
どれくらい入金したらいいか
- コインチェックは500円から入金可能で
初めは少額からのスタートで良いと
思いますがこれからNFTを本格的に
取り組んでいきたいなら
5000円くらいからスタート
するのがオススメです。
円を暗号資産に変える
NFTやメタバースで使える
暗号資産に変えていきます。
- ここではNFTマーケット
最大手であるOpen Sea
で使われているETH(イーサリアム)
を購入していきます。
↓
販売所(購入)
↓
ETH(イーサリアムを選択)
数量と書かれているのがイーサリアムで
合計と出ているのが必要な円になります。
- 下図の場合0.02ETHを
日本円で7478円で
交換することになります。
“購入”をクリック
これで無事NFTに必要な暗号資産を
を入れる事ができました。
次はNFTやメタバースを始める為に
とても重要なメタマスクの
設定について解説していきます。
1から始める初心者の
NFT始め方5ステップ
- ①取引所の開設
②暗号資産を手にいれる←今ここ
③メタマスクの導入 ←次はコチラ
④Open Seaの設定
⑤NFTを購入・販売
まとめはコチラから