シンプル 超簡単!! 木箱(桐箱)を小物入れに見立てて作るDIY
シンプル 超簡単!!誰にでもできる。余った木箱(桐箱)を小物入れに見立てて作るDIY
今回の記事では家に余っている木箱があったので小物入れに見立てた誰にでも簡単にできる収納ボックスのDIYをご紹介しましょう。
DIYと言っても今回は木箱(桐箱)とグルーガン(なければボンドでもOK)の
2つがあればOKです。
モダンでシンプルな小物入れを作っていきます。
必要なのは2つだけ
木箱(桐箱)
今回使う木箱は日本古来から掛軸、骨董品、茶道具、贈り物などを保管したり幅広く使われている桐箱(きりばこ)です。
普通はいらなくなったら捨ててしまうものですが、筆者はこの空箱を使ってシュルレアリストのジョセフコーネルみたいにコラージュを作って遊んでみたりしてたので丁度余ってるところでした。
もし手元に桐箱がなければただの木箱でもOKです。
グルーガン
今回木箱の接着にはグルーガンを使いました。グルーガンは熱を使ってスティックを溶かして接着するもので、接着するのに時間がかからないのと様々な材料に対応しているので、簡単なクラフトやDIY初心者にもうってつけのアイテムです。
1 バランスを見立てる。
実際に組み立てる前に箱の形を見てどういったバランスで組み合わせるのが一番いいのか使い易くいいデザインになるのか
仮組みで見立てていきましょう。
2 グルーガンで接着材を塗布して組み立てていく。
組み合わせが決まったら実際に接着部分にグルーガンを使って木箱を接着していきます。
グルーをたっぷり目に塗布してすぐ乾いてしまうので乾かないうちにくっつけるのがポイント。
3 完成
これで完成!!
今回は余ってる木箱を全部使えるようにこのような形で組み立てました。デザインと設計をしてから素材を集めるより、その場にあるものでどんなものができるかを考えるのも楽しみの一つです。
家に余ってる木箱を使ってあなただけの小物入れを作ってみてはいかがでしょうか??
RE:MODERNではお金をかけずに新たな価値を創造するDIYを提案していきたと思います。