なんでもないボトル、ボウル、空き瓶が一輪挿しに  花瓶の見立て いいちこ焼酎ボトルのデザイン


 なんでもないボトル、ボウル、

空き瓶が一輪挿しに  

花瓶の見立て 

いいちこ焼酎ボトルのデザイン

 


 

 

前回では『見立て』についての手法や歴史について詳しく書きましたが,

今回は誰でも簡単にできる

部屋に花を飾る、花瓶の見立て

RE:MODERNから提案させていただきます。

 

 


なんでもないボトル、ボウル、空き瓶、が花瓶(花器)になる。

 


 


 

 

今回は下町のナポレオンで有名な

いいちこの空山独酌

という焼酎の空きボトルを

花瓶になぞらえて見立てさせて頂きました

 

このボトルとの出会いは偶然でもともとはお酒を飲まない知人から家にあっても飲まないからと頂きものでした。そしてその焼酎の味がものすごく美味しいくて、家で味を楽しみながら晩酌させてもらったのですが


飲み終わった後にそのシンプルなデザインガラスの質感、花を生けるのに丁度いい大きさだったのもあり

数ある花瓶の一つとして使わせて頂いてます。

 

そして何よりも気に入ったポイントがガラスの凹凸が

小鹿田焼小石原焼などの陶器の民藝品に使われる技法

 

 飛び鉋 (とびかんな)が使われたボトルに見立てることができたからです。

 

 


ラベルもないシンプルなデザインにボトルの凹凸には飛び鉋をも見立てる事ができる。

 


 

 

実はただの焼酎の素敵な空き瓶

お酒好き来客の方たちをもてなす際

テーブルの花瓶として活躍しています。

『楽しい宴の席には、人も呑まれれば、花も呑まれる。』

という意味合いを込めて。

もてなしの席ごとに来客の趣向を吟味して

装飾に意味を凝らして飾ることが

『見立て』の醍醐味だと思います。

『見立て』に意味合いを持たせる事によって、もてなしの際に話に花が咲く。

 

 

 

みなさまも身の回りにあるなんでもない

と思われてたものを

再利用して見立て

楽しんでみてはいかがでしょうか??

 

 

 

 

 

 


 

RE:MODERNでは、もっと多くの人達が

日本伝統文化の手法である見立てを楽しみ、

さりげない日常を楽しむ生活提案していきたいと思います。

 


 

 

 

 

見立てとは??  日本文化 日本人の美学と感性 見立ての芸術行為についての考察

 

 



 

© 2019 RE:MODERN