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DIY初心者でもできる。畳からフローリングに貼るための下地土台の作り方。根太と合板を使った捨て貼り工法。

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Basho
Basho
こんにちは。

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以下本題です。

畳を剥がしてDIYでフローリングにしてみたい。そう思ったことはありませんか?
しかし畳をめくってもすぐフローリングを敷くことはできずにまずその為の土台を作らなくてはいけません。

今回は畳をフローリングにするための下地になる土台をDIYで作る方法を紹介したいと思います。

畳とフローリングの違い

まず単純に床の仕上げ材としての
畳とフローリングの違いを考えると
畳の方が、高さの厚みがあるとともに、イ草が空気を含むことによって断熱にも効果があり遮音にもすぐれてます。

我々、日本人が歴史の中で風土に合わせて編み出された畳は高温多湿のこの国で快適に生活できるように生み出された実はとても優れた床材なのです。

畳は日本人が編み出した優れた床材である。

ちなみに畳の一般的な厚みは約5.5cm〜6cmフローリングは使われるものに違いはありますが一般的に良く使われる

合板フローリングで1.2cm
天然木の無垢材で1.5cm
が一般的な厚みになっています。

そのために床材を畳からフローリングに変えるためには
畳を剥がしたら畳の厚みと新たに使うフローリングを計算して、
そのあいだに畳を敷いてた時と同等の断熱と遮音性を持った下地土台を作る必要があります。

仕上げのフローリングには今回はヒノキの1.5cm厚の無垢材を用いる予定。

下地の種類 捨て貼り工法 根太・合板について

土台下地の作り方については必要な高さや強度、仕上げ材によって様々な方法があるとのことだが、
今回は一般的にリフォームする際にもよく使われる
根太と合板を使った

捨て貼り工法と呼ばれる下地作りをDIYしていきたい思います。

捨て貼り工法は根太(ねだ)と呼ばれる床板を支えるために渡す
横木の上に捨て貼り合板と呼ばれる下地になる板を
敷いて合板の上から仕上げのフローリングを貼っていく施工法です。

捨て貼り工法の図

このやり方でさらに根太の間に断熱材を挟んで施工すればしっかりした強度と床下からの湿気も防ぐことができる構造を持った下地が作れるとのこと。

さあDIY初心者でもできるかトライしてみましょう。

まずは畳の厚みを測ろう

まずは作る下地の高さを決めましょう。
今回はもとは畳が敷いてある和室と敷居をまたいでの洋室の2部屋に新たなフローリングを敷いて1部屋にする計画なので敷居と洋室と下地土台を全て同じ高さに仕上げる必要がありました。

そのために畳を剥がしたらまずその段差を測ってから
下地に使う材料を決めていくことになる。

畳の剥がし方、畳下の下地の種類については以前の
こちらの記事に詳しく記しています。


敷居をフラットな高さに削る効率の良いやり方はこちらから

 

・使用する材料

 

合板と根太の選び方
次に下地に使う合板と根太を決めましょう。
今回は前述の敷居の高さに合わせた下地を作る必要があるため
敷居までの高さは5.5cmでした。

合板

 

合板は根太とフローリングの間に敷かれる
いわゆる床の下地になります。

下地に使われる合板は強度の面で一般的に12mm厚の構造用合板が使われることが多く
サイズは3×6さぶろくといわれる
910mm×1820mmがよく使われます。

たいていのホームセンターに置いてますが一枚のサイズが大きく持ち運ぶのが大変なので、
トラックで運ぶかネットで注文しとくと便利です。

ネットで安くで頼むなら
針葉樹合板 約12x910x1800 構造用 はこちらから

 

 

根太

 

根太(ねだ)というの床板を支えるための
床の下に渡す横木になります。
先ほどの合板の厚みが12mmなので

55mm(畳の厚さ)-12mm(合板)=43mmで

今回は40mmの根太を使うことに。
しかし近所のホームセンターで探しても35mmか45mmの規格のサイズしかないため、
今回は
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を仕入れて使いました。

「送料無料」ヒノキ角材長さ3000mm×40mm×40mm(4本セット)

補足で後日に知ったのだが、ヒノキは腐りにくく床の土台としてもいいとのこと。
根太で使う12本を配送してもらいました。

もし初心者の方で自分で、木材の調達やカットが不安な方は
こちら
頼んで、木材のサイズ(長さ、幅、厚み)もオーダーで指定してカットをしたものを配送してもらえるという手段もあります。

 

自分の家のレベル高さに合わせた木材を注文でき、無垢材の種類も豊富にあるので、丸ノコを使った作業などが怖い方(下手な使いかたをすると、指が無くなります。)はこの記事と

こちらを参照にして必要な木材を計算して、まとめてオーダーすれば、後は接着剤とインパクトで木材を固定していくだけなので、DIYに不安がある方にオススメしたい方法です。

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薄ベニヤ

残り2〜3mmについてはレベル調整といって根太の下に薄ベニヤを敷いて高さを微調整します。

根太の敷き方

使う材料が決まったらいよいよ床の下地作りをしていきたいと思います。
まずは根太を丸のこぎりを使ってカットしましょう。
丸のこぎりは初心者には危ないイメージがつきまといますが
正しい使い方をすれば問題はありません。

あらかじめ寸法を測定して今回は12本の根太を使うことになった。

 

今回はめくった畳を重ねてその上に断熱材を置いて隣の部屋を作業台を作りました。下に断熱材を敷いて一緒にカットすることによりキックバックの可能性がなくなり大変効率良く安全に作業できました。これはオススメ。

*丸ノコを使う時は集中して安全な使い方を心がけよう

次に根太を敷くための印をつけていこう。根太の上に敷く合板の横幅が910mmなので、303mm間隔ずつに根太の中心が来るように部屋の中心から並べていいきます。


ちなみに根太を敷く方向はもとの下地の下にも土台となる大引きが通されていると思うのでそれに対して垂直になるように根太を並べていきます。

参考図:根太3本(303mm×3)に対して、合板(横幅910mm)を1枚乗せていくため

根太は、端に当たらないよう、数mmほどあけるようにカットするようにする。
木は季節により伸縮するので、壁きちきちに設置すると、床鳴りの原因になる為である。

これから後の下地に合板を貼ったりフローリング敷き詰める作業にも同じ考えで全て数mmの遊びを持たせて作業をすることになります。

・薄ベニヤによるレベル調整

根太を渡すと分かるが案外、下地がまっすぐしてないもの。
今回は木材で作られた下地で時代の経過もあり場所によってかなりの段差がありました。

その数mmの段差を埋めるのと根太高さの調整のためにこちらの薄ベニヤを使います。

今回は近所のホームセンターで端材詰め合わせコーナーがあり2mm近い薄ベニヤの端材が大量に格安で手に入ったので、

丸ノコで、4cm 幅くらいに切り分けました。

そしてこの水平器を使用して傾きがないかを測量しながら段差と数mm分の底上げを薄ベニヤを根太と床下地の間に挟みながら調節していく。

床の平行性を保つために根太と根太の間も高低差がないかを測ろう。


木の歪みなどによって薄ベニヤを3枚ほど下に引いて調節しキャいけない場所もありました。

ちなみに根太下の床板が劣化により釘が抜けてたりする箇所があったので新たにビスを打ち込んで補強しました。

根太と合板を仮置きしよう。

 

根太を303mmピッチで敷いて薄ベニヤで高さを調節したら、ビスで固定するまえに根太と合板がきっちり収まるか、仮置きをしてみましょう。

今回、合板については長辺が1820mmと自分で丸ノコでカットするのには大変な為にあらかじめ部屋の寸法を測って根太の位置と合板の大きさを設計におこして購入する際に使用するサイズにカットして貰ったものを届けてもらいました。

千鳥貼りの図。並列ではないので横の溝が重ならずに上からフローリングを敷いた際に強度が増すとのこと。

 

合板の貼り合わせについては強度を保つため本来は交互にサイズをずらして貼っていく千鳥張りという貼り方が一番良いらしいのですが、

今回はDIYでの手間を考えて元の合板のサイズの909mm×1818mmをベースに貼り余ったところはカットして普通に並列に並べて貼っていきました。

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敷居と合板の段差

 

※下地を作った和室と既存洋室に新たなフローリングを敷いて1部屋にする場合

ここで、1番大事なのは、貼る合板と敷居との間に段差が生じないようにすること。根太と合板を仮置きしたら洋間との繋がりにズレがないか要確認しましょう。ここにズレが少しでも生じると、後にフローリング敷く時にサネが噛み合わなくなるので慎重に。

仮置きして高さを確認した様子。ベニヤ一枚分、合板の方が低かったので、のちにもう一枚分高さを調節した。

ベニヤ板で高さの調整が終わって根太の配置が決まったら根太とベニヤと下地を接着剤で仮固定していきます。接着剤に使用したのは床下地用の接着材であるネダボンドを使用しました。


根太と床板を接着剤くっつけたらインパクトドライバーを使ってビスで根太を固定していく。間隔としては約30cm幅くらいで、打っていきました。この時そのままビス打ちだと安定しないで、インパクトドライバーで下穴を開けてからビスを止めしていきましょう。


根太の上から合板を重ねるためのビスの頭が根太からでないように少し奥まで打ち込みます。

部屋の真ん中から303mmピッチで縦に並べて部屋の端は数ミリ離して根太を敷きました。

303mmピッチの根太をベニヤ板で高さ調整後にネダボンドとコースレッドで固定

下地の強度を考えると先に部屋を囲むように縁周りを囲って(際根太)から根太を敷く方がより良く、

さらに根太と垂直に合板が重なるところは根太と根太と間に乗木を渡すともっと土台としての強度が仕上がるらしいのですが今回はDIYでのチャレンジで手間も考慮して縦方向のみの根太敷きにしました。

仕上がり後にフローリングを敷きましたが、縦方向の根太だけの下地土台で今の所問題はありません。

断熱材

このまま合板を貼りたいところですが、この状態のままだと畳と同じ断熱効果が得られず冬に底冷えしてしまうので根太と根太の間の隙間を埋めるように断熱材を敷いていきます。

断熱材で有名なのがこの青いスタイロフォーム。

選び方の基準としては使用する根太より高さがでないように5mm〜10mmほど低いのを選びましょう。

今回は根太の高さが40mmだったので厚み30mmの断熱材を使用しました。断熱材は発泡スチロールほどの固さなのでサシガネとカッターを使って簡単に切ることができます。

断熱材を根太間に敷いた様子

合板を張り合わせていこう。

根太間を隙間なく断熱材で埋めたら最後に捨て貼りの合板を張り合わせる作業になります。

合板と根太もネダボンドの接着剤とコースレッドのビス止めで固定していきます。

その際に合板を重ねるとどこに根太が通っているのか分からなくなるので
墨つぼを使って下に根太が通っている位置をしるしづけておきましょう。

根太乗った合板のつなぎ目も2~3mmぐらいあけて貼り付けると、
通気性がよくなり湿気をおさえることができ、
木の膨張に伴う軋み対策にもなるので
同じく壁の端も少し開けましょう。

 

合板のビス止めも根太間で約30cm幅で、止めていきました。
ここも根太の時と同じく、ビスの頭が少しのめり込むくらいまで奥に打ち付けます。
(後にフローリングを重ねて貼るため)

素人DIYのため壁際など寸法誤差で1cmほど隙間が空いてしまいましたが、
どうせ上からフローリングを貼るため気にしないことにしました。
上手に言うなら諦めの美学。

木は夏場は膨張するので
きちきちで施工するよりは少し遊びをもたせた方がいいと思います。

壁際の隙間。完璧にできないのはDIYなのでしょうがないと諦める。

捨て貼り下地の完成

初めてのセルフリフォームで一人でしこしこと仕上げたのでここまでで
2日間以上はかかってしまいました。

しかし初心者ながらに作ったフローリングの下地土台でしたが上も歩いても軋みもなく
満足出来る仕上がりになりました。

あとはこの上からフローリングを貼っていく作業をしていくことになります。

DIYも流行っていますが、
今一番目を向けたいのが、
NFTメタバース
などのWEB3.0の世界

なかなか難しい世界と思われがちですが、
初心者にも分かりやすいように
YouTubeで勉強や簡単にまとめています。

この先の未来を考えると投資や
少しずつでも良いので
勉強する価値はあるでしょう。

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