実際にソロキャンプを初めてやってみた分かった事。必要な持ち物リストとガジェットといらない物。
さあ実際のソロキャンプデビューを、はじめました。
最低限必要なテントや寝袋などの安くてオススメなのをこちらにまとめてます。
今回は実際ソロキャンプをしてみて、持っていって良かったモノといらなかった物、欲しかったモノなどをリストにしてまとめてみました。
必須なモノ あって良かったモノ
1 ゴミ袋 ビニール袋
間違いないですね。かさばるモノではないので、3.4枚ほど持って行く事をオススメします。
なんだかんだいってキャンプをするとゴミが出ます。自然を汚さない。マナーとしてもちよったゴミは必ず持ち帰りましょう。行きは着替えその他を収納して、水にさらしたくない電子機器などを入れておくこのようなドライバッグの代わりにもなります。
帰りは雨などで濡れたモノ分ける事ができるので、少し大きめのモノを持っていく事をオススメします。
2.モバイルバッテリー
こちらは、必死のガジェット!!
ソロキャンプは基本孤独との対峙です。
夜になったらyoutubeを見てダラダラしたくもなります。
キャンプ場までの道のりや地図もスマホで確認するのが、現代。
あそんな時にバッテリー切れしたら大問題です。充電に不安がなくなれば、スマホを使ってランタン代わりにする事もできます。
とてもコンパクトでコスパ良く性能も良くデザインもカッチョいい
ANKERのこちらがおすすめです。
3.手拭い
日本古来の手拭い。
めちゃくちゃ便利です。
キャンプで、野宿となるとお風呂やシャワーに入れない事がしばしばです。一日中、山道などを、歩いて汗だくの身体で寝るのは気持ち悪いという時には手拭いを水に湿らせて身体を拭いてあげるとかなりサッパリします。
タオルだと吸水性は良いモノの、荷物としてかさばるし、乾くまでにとても時間がかかります。
その分手拭いは使ったあとに水洗いして、干すなりバックパックにつけておけば、数時間後には乾いており、荷物としてもかさばりません。
実際に私の初ソロキャンプでは雨が降って撤収の時はこれでテントの水気を拭き取りました。何回使っても汚れが目立たない。ダークな色のモノがおすすめです。しかも登山に手拭いって一種回ってお洒落な感じがしません?
省けるモノいらない物リスト
・ペグハンマー
多くのキャンパーの方が、これを必需品とお勧めしてますが、個人的には必要無いと思ってます。実際ソロキャンプで打ちつけるのはテントの小さいペグくらいです。
人類学者で有名なレヴィストロースという人がブリコラージュという概念を唱えてます。これは物事に予測を立てて計算して行動するのではなくはなくその場にある物を使ってその場を対処する事です。
キャンプまさしく野生の思考。
それに従ってそこら辺の石で打ちつけましょう。余計な荷物は減らしてた方が良いです。
・ガスランタン
キャンプを始めるとなると、意気込んで用意したくなるのがこのガスランタン。
ザ・キャンプの感じに浸れますが、実は軽装重視で考えると一人用の調理用の火種はここまで、いらないのがほとんどです。
最軽量を求めるならこちらか、
軽量コンパクトな200gのチタン製で手のひらサイズ。
薪を用意しなくてもそこら辺に落ちてある木などを使える
ウッドストーブのこれが、オススメです。
終わりに
今回は実際にソロキャンプをやってみて、必要なものと要らないモノをまとめてみもした。実際にキャンプをしてみるといかに軽装が大事で、その中で使えるものを厳選するのが、大切な事を痛感致します。何回も重ねて自分のキャンプスタイルを身に付けていきましょう。