デュラレックスのグラス DURALEX GIGOGNE ジゴン 1050 何にでも使える万能グラス
RE:MODERN SELECTION
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RE:MODERN SELECTION 2回目の投稿、
本日の紹介するアイテムは、1939年世界で初めて、強化ガラス製のタンブラーを製造したフランスのメーカー
DURALEX(デュラレックス)のグラスです。
デュラレックスのグラスとは?
DURALEX
フランスの国営企業『サンゴバン社』によって、1939年に世界で初めて強化ガラス製のタンブラーを製造した会社。1960年代から全世界へ向けて輸出されると、瞬く間にその名が知れ渡った。
全てのDURALEX製品は、フランスまたはスペイン工場のみで生産されていて、グラス本体に『DURALEX』の刻印が入っている。
DURALEX製品は、ともかく衝撃や温度変化に強く
全面強化ガラス製です。 食器洗浄器OK・電子レンジOK・熱湯OK・フリーザーOK(-25℃)…と、大変丈夫で、長く気兼ねなく使えます。
割れた際も破片が丸くなるので、怪我をしにくい。と謳われていますがその割れ方が近年急に爆発するように割れるとの声もあります。
その一方で30年以上日常的に近く使い続けることができるという話もありその耐久性から良くカフェなどの飲食店で、使われているのを目にしますね。
デュラレックスといえばピカルディが一番有名ですが、RE:MODERNがSELECTするアイテムはこちら。ポイントをいくつか挙げてみていきましょう。
DURALEX GIGOGNE 1050
1 オールインワンサイズで万能なグラス
容量220mlと麦茶や牛乳を飲むにも丁度いいサイズでプリンやゼリーを作ったりめんつゆを入れたりと何に使うにも
これ1つでまかねてしまえる万能サイズ。
口径 は7.9cm とユニバーサルデザインで推奨されてる80mmにほぼドンピシャな大きさで高さも7.7 cmと洗いやすく子供にも飲みやすい大きさのデザインです。個人的にはウィスキーのロックグラスとしても活用してます。
2 スタッキングしやすいデザイン
上記の写真の上部1/3の所に二本の線があるのが分かると思います。
実はこのデザインにも深い理由があって.
グラスを洗ってスタッキングした(重ねた時)に,お互いが水でくっ付かないように凹凸で空気を逃しながら転げぬよう滑り止めも兼ねているのです。
グラスは収納にスペースを取りがちですがこのジゴンなら耐久性も相まって4つくらいなら重ねて食器棚に収納可能です。
そしてその上部の線に液体を丁度注ぐと100mlになるというまさに計算され作られた
合理的で必然的なモダニズムなデザインとなっているのです。
3 値段が安く買い求めやすい。
デュラレックスの最大の魅力は丈夫で使いやすい上に
値段が安くコストパフォーマンスに優れているからでしょう。
こちらジゴンも各ショップで一つ300円前後買うことができます。
販売店はFrancfranc(フランフラン)や、
前回の記事と同じくLABOUR AND WAIT「レイバーアンドウェイト」でもセレクトされているのでBSHOP「ビーショップ」でも買えますががこの手のグラスは6つセットでまとめて買った方がお得ですし使い勝手もいいと思います。
【毎日お得な40%OFF】デュラレックス(DURALEX)ジゴン 220cc(6個販売)
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