失敗しない為に!! UR賃貸 物件の探し方 ポイントを紹介!!
最終更新日:2017年8月14日
前回の記事では
見ていきました。
今回は実際に物件を探す時に住んでから後悔しない為に
UR賃貸の物件探しの際に要チェックをしないといけない
ポイントを見ていきましょう!!。
まずはUR賃貸を探す時の一般的な流れをご紹介
↓
1 インターネットで物件を空き物件を探してみる。
まずUR都市機構のサイトから、自分の条件を絞り出して
空いてる物件、気になる物件を探してみましょう!!。
一覧から様々な条件で絞り出せますので、
簡単に見つけられると思います。
その際に子育て割などの割引が効く物件や、今流行りのDIY、無印×URの物件も調べる条件検索をして調べることができます。
さらに一部の物件を覗いて物件の写真が多数掲載されているため、設備や部屋の雰囲気もだいたいこちらで分かるようになってます。
2 住宅管理センター、
現地案内所に問い合わせて内覧する。
次に物件を担当している住宅管理センターに問い合わせをして現地に赴き、内覧させて頂きましょう!。
物件により担当している住宅管理センターが違い、なかには団地内に現地案内所として設けられてる所もあり、その場合は団地の現地の案内所に直接行ってそこから、鍵を借りて内見という形になります。UR賃貸では物件の下見を[内覧]と呼んでいて、基本的に見たい物件に仮予約を申し込んでから、内覧という形をとっています。
そして重要なのは内覧できるのは、物件に対して1回のみで、仮予約できる物件も原則的に1つのみということらしいです。ただここら辺の所は管理センターによって多少の理解は得られるかもしれないので、詳しく問い合わせてみましょう。内覧の際は身分証明書の提示が必要なのでそちらも忘れないように注意が必要です。
気に入った物件が見つかったら
あとは住宅管理センターで本申し込みをして契約するだけです。
申し込みできるのは1物件のみになります。
ここまでが簡単な流れですがここからが筆者が部屋を探す時に痛感した見落としやすいポイントです。特に築年数が古い物件を検討している方は要チェック!!
ポイント1
洗濯機置き場の排水口があるかを確認する。
築年数が古い団地タイプのUR賃貸には洗濯機置き場が設置されていなくわざわざ洗濯機を回す際にお風呂にホースを伸ばして排水しなくてはいけない物件が、多数あります。同じ建築物内でも間取りによって排水ができない物件と排水口が付いていて物件とありますのでUR賃貸はインターネットでほとんどの物件が部屋の間取り図と画像で水回りを確認することができるので予めチェックしときましょう!!
ポイント2
お風呂の大きさを確認しよう。
こちらも要チェックです!!。物件詳細の画像で浴室内はほぼ必ず写っているのでチェックしましょう。UR賃貸では給湯などの設備は整っていることが多いですが、いわゆる800mmサイズの旧バランス釜タイプの浴槽が設置されているところが多数あります。単身者であればあまり問題はありませんが、お風呂に浸かってゆっくり入りたい方や、ファミリーで小さい子供と一緒にお風呂に入ることを想定されてる方はこれらの物件は避けて大きな浴槽が設置されているところを選びましょう!。
ポイント3
物件が何階にあるかを確認する!!。
中層の5階建てタイプのUR賃貸ではエレベーターがない物件がほとんどです。また高層タイプでエレベーターがある建物でもエレベーターが各階に停止しないところも多くあり、5階などを毎日階段で上がるとなると、結構大変だと思いますので予め確認しときましょう!!
また一般のマンションの住宅では部屋番号がその階数にあたりますが、UR賃貸の場合、10◯号室とついていても5階だったりするので物件を検討する際にはエレベーターの有無と階数をしっかり確認することを忘れずに調べていきましょう!!
以上、内覧の際や物件を決める時に意外に見落としやすいポイントでした。
これらのポイントを意識して部屋を探すとよりスムーズに部屋を探すことができるでしょう!!。
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