壁紙から土壁にする為の下地の作り方 クロスと裏紙を剥がしてコンクリートに

 

家の壁が土壁になったらどれくらい素晴らしいだろうか??

 

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土壁とは本来、竹小舞と呼ばれる竹を編んだ土台に土を重ねて壁を作る日本の伝統工法ですが、

DIYで普通の壁紙から土壁に変えたい!!といったのが今回の趣旨なので

クロスが貼られている一般的なマンションや住宅の壁を自分の手で土壁にする為の土台作り方を説明していきたいと思います。

 

まずは和室の壁紙を剥がしていく。

 

とりあえず、壁紙を剥がしていきましょう。

どうせ剥がす壁紙なのでその前に少し遊んでみました。

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カッターを使って切り込み入れてから

 

指で端をつまんでベリッと!!

     

コツはゆっくり力を入れすぎないように体重をかけながら剥がすと一度に大きな面積で剥がす事ができます。

 

壁紙の表面を剥がすと薄い和紙のような裏紙が見えてきます。

 

(今回のように裏紙も剥がす場合は気にせずベリベリいってもいいですが、裏紙をこの上からクロスを張り替える場合などは裏紙を綺麗に残す必要があるので、丁寧に剥がしていきましょう。)

 

ちなみに壁紙を剥がすだけでこれだけのゴミが出るので

気になる方はしっかり床を養生してから

作業に取り掛かることをオススメします。

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ここまでは以前紹介したことのある練り漆喰の下地作りと同様の手順です。

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前回はこの上からシーラーをして練り漆喰仕上げにしましたが、

今回はこの裏紙も全て剥がしていくことになります。

 

この裏紙の糊がなかなかこびりついて、水などでは剥がれません。

壁紙剥離剤 クロス用トルトーレという糊を浮かすアイテムがあるので、それを使いながら剥がすのが手早くオススメです。

(この壁紙剥離剤というのが近所のホームセンターになかなか置いてなく、仕方なくネットで買いました。)

 

スプレイヤー や、ローラーを使ってトルトーレを塗布して5分程放置。裏紙に液体が染み込むのを待ちます。

     

ふやかしてからスクレイパーでこすって落としいきます。

   

この作業が結構根気がいります。

 

動画では素早くやってますがこちらもゆっくり大きく一度に多くを剥がすイメージで、擦った方が効率が良かったです。

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裏紙の下にはこんな施工の後や、裏紙に新聞を使って転写されたの謎の文字が浮かび上がってくることも。

 

根気よく裏紙を剥がすとコンクリートの下地が出てきたので今回はこの下地にシーラーを二度塗りして下地を整えてから土壁を左官することにしました。

 

*ただしコンクリートから土壁の推奨施工は本来なら

石膏ボードに石膏ブラスターを塗ったものになっております。

 

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